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日本の避妊法ではコンドームが圧倒的に使われているが、海外ではどうなのか?
実は、アメリカやイギリス、オーストラリアではピルを使っている人が多い。
日本:1.0%
アメリカ:18.3%
イギリス:29.0%
オーストラリア:30.8%
オランダ:41.0%
フランス:43.8%
ドイツ:52.6%
欧米ではピルの服用率が高いが、日本はたったの1%。
というのも、日本ではピルの服用が認可された年が遅いから。
1960年:アメリカ
1967年:フランス
1969年:イギリス
1999年:日本
日本でピルが認可されたのは約10年前。
そして、他の先進国に比べると40年も遅れていた。
アヴェニューウィメンズクリニック
東京都港区六本木7-14-7-4F
ピルの正しい知識を教えてくれるのが産婦人科医の福山千代子先生(35歳)。
ピル(経口避妊薬)とは、避妊を目的とした女性ホルモン剤で、正しく服用すれば避妊効果が99%以上。
ピルによる避妊の仕組みは、ピルに含まれる女性ホルモンンが作用して排卵をストップさせるというもの。
通常、女性が排卵をしないのは、妊娠や出産の時期。それによって、子宮を休ませていた。
しかし、現代の女性はバリバリと働き続け、出産する人も減少。
その結果、子宮は絶えず排卵し、働きっぱなしの状態。
実は、「子宮頸がん」「乳ガン」「子宮内膜症」「子宮筋腫」「子宮体ガン」といった現代女性に増えている婦人科の病気は、子宮が絶えず働きっぱなしであることが原因ではないかと考えられてもいる。
だから、排卵を止めるという行為は、子宮を休ませてあげるという考え方もできる。
ピルを服用したいと考えている女性がクリニックへ。
ピルを服用しようと思ったのは、
という理由のため。
産婦人科医の福山千代子先生
「今は、排卵しないギリギリの量まで抑えたピルになっているので、太ったりするリスクはほとんどないと言われています。」
人によっては1〜3ヶ月ほど、以下の軽い副作用が起こることがある。
病院やクリニックでしっかり相談してから服用する。
ピルは生理の初日から飲み始め、必ず1日1錠をほぼ同じ時間に飲むようにする。
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